芸能事務所とタレント

企業はもうそろそろタレントという職の人達をコマーシャルに起用するのを止める方が良いと思う。消費者もいい加減お気に入りのタレントが使われているというだけで商品を購入するのを止める方が良いと思う。

そうすればコマーシャルはもっと商品に直結し、且つ興味深い映像作品としたものになるのではないだろうか?

そうすればタレントはもっと『芸』という技能を進化させる必要性に問われ己を切磋琢磨させることが出来るようになるのではないだろうか?

 

日本社会は芸能事務所というものがあまりにも力を持ち過ぎていて高圧的、傲慢になり過ぎている。それがこの国のエンターテイメント(芸能界)の成長を妨げている。

今、スキャンダル大好き日本を騒がしているジャニーズ事務所の問題やタレントの不祥事によるコマーシャルや映像作品の廃棄はタレントがフリーランス化すれば今後ある程度は防げるようになると思うしタレントも一人の社会人として仕事を得る難しさと大切さを理解できるようになると思うのだが、、、、